小説の神様 NEWS

アーカイブ:2020年9月
2020.09.30
最新情報

キャストビジュアルを使用したクリアファイル等、全6点が登場致します!

全国の上映劇場及び下記通販サイトで、公開日の10月2日(金)より販売致します。

「映画・アニメグッズショップ フルービー/Froovie」https://froovie.jp/shop/c/cshokami/

一部上映劇場では販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください

2020.09.29
最新情報

10月2日(金)に控えた本作の公開を記念して【公開直前イベント】を実施致しました。

ダブル主演の佐藤大樹さん、橋本環奈さんをはじめ、佐藤流司さん、杏花さん、莉子さん、坂口涼太郎さん、片岡愛之助さん、そして久保茂昭監督が登壇しました!

 冒頭、まもなく公開される心境を聞かれると、ナイーブで売れない小説家・千谷一也を演じた佐藤大樹さんは「この映画をたくさんの皆さまにに届けられると思うととても嬉しかったです。撮っているときから、並々ならぬ思いで挑んだ作品です。多くの方に届けられば幸いです」と語り、公開決定について佐藤大樹さんから直接祝福されたという久保監督も「公開が決まった時は、大樹と喜びを分かち合いました。原作を読んだ時から真っ先に一也は大樹に演じて欲しいと思っていました。5月の公開が延期になった時は不安でしたが、キャストのみなさんのおかげですぐに公開できると思っていました」と心情を明かしました。

続いてドSな人気小説家・小余綾詩凪を演じた橋本さんは「純粋に嬉しかったです。作品によっては映画のスクリーンでなくても楽しめるような公開の仕方もあります。そのような中でも、映画館に来たいなと思って欲しいですし、映画館のスクリーンで観るからこそ楽しんでいただける作品だと思っています」と回答。

 また、本作が初共演となる佐藤大樹さんと橋本さんが、お互いの第一印象について「橋本さんは他の作品でもツンツンした役をされているイメージがあったのでそういうキャラクターなのかなと思っていました。ですが、初めてお会いした台本読みの際に、コンビニ袋のようなものを一つだけ持ってさらっと来られたところを見て、フランクな方なんだなあと思いました。国民的に愛される理由が分かります。現場のみんながファンになりました」(佐藤大樹)、「パフォーマーでもあり、お芝居をされるイメージもあり、お会いするのが楽しみでした。撮影の前日には、ほぼみんな初対面の4人(佐藤大樹、橋本、佐藤流司、杏花)で食事に行きました。そのときに、大樹くんは人見知りせず誰とでも仲良くなれる、年上にも年下にも好かれる方だなと思いました」(橋本)と明かし、キャスト陣の仲の良さがうかがえました。

 そんな2人との共演について、所属する文芸部の頼れる部長・九ノ里正樹を演じた佐藤流司さんに尋ねると「取材では仲がいいと言っていますが、裏ではコーヒーを買ってこいと言われていました…」と冗談を言うと、橋本さんがすかさず「活字にすると本当っぽく聞こえちゃうから」とツッコミ。その軽快な掛け合いに、登壇者一同爆笑。自身が高校生役を演じることについては「高校生なので現場づくりが何より大事だと思っていました。高校生らしい仲の良さは、居酒屋ではなく部室でこそ成立すると思いました。なので、一生懸命話しかけましたよ。無視されましたが…」と最後はまたも冗談を交えつつ当時を振り返った。文芸部の新入部員・成瀬秋乃役の杏花さんは、本編ではメガネ姿が印象的。実はこれは自身のアイデアだそうで「オーディションのときに、劇中シーンの原稿を渡されたんです。それを読んだときに、秋乃はメガネでオドオドした子だよなあと想像していったんです。メガネがないと秋乃になれない自分はいました」と本作にかける熱い思いを語りました。

続いて、本作が映画初出演となる、一也の妹・雛子を演じた莉子さんは、初めての撮影現場について聞かれると「当日は本当に緊張しましたが、久保監督から役作りの仕方を基礎から学ぶことができ、人間としても成長出来ました」と答えた。また、現場では”お兄ちゃん”役の佐藤大樹が、緊張をほぐすために、撮影の小道具として使用した色紙に直筆でメッセージを書いて「俺が書いたのはどれか分かる?」と話しかけてくれていたことを明かし、「私は一人っ子ですが、もしお兄ちゃんがいたらこんな感じなのかなと思いました」と語った。佐藤大樹さんも、「妹がいる役を演じるのは初めてだったので。美術さんに相談して、7パターンくらい筆跡を変えて書かせてもらいました。話しかけるきっかけを作りたかったんです」と述べると、他の出演者から「優しい〜」との声が上がりました。 

 一也のデビュー作の担当編集者・野中を演じた坂口涼太郎さんは、編集者という役作りにおいて「2つのシーンで、一也くんの心を大きくゆり動かさなければならなかったのですが、どうやって大樹くんの心を天国と地獄にふるのか、という点は悩みました。また、台本ではセリフが途中で途切れていたので、アドリブでほめちぎったり、傷つけたりしていました。完成した本編を観ると、そのアドリブも割と使われていたので、監督に感謝しています」と明かしました。

 本作でキーパーソンとなる小説家だった一也の父・千谷昌也を演じた片岡愛之助さんは、「おネエではなく、今回はお父さんの役です(笑)。台本を読んだとき、昌也は家庭を顧みず、執筆する背中を一也に見せているのだと思いました。撮影の際は、一也の幼少期を演じた子役さんと二人で芝居をしていましたが、切ないものが多かったですね」と撮影当時を振り返ってコメント。ドラマ「半沢直樹」での怪演が記憶に新しいが、本作では全く違う“父親”の表情を見せている片岡さんの演技を久保監督も絶賛。一也にとって父親である昌也は「一言で言うとトラウマです。一也の心情を全てマイナスにもっていくように最初は描きました。片岡さんもそう汲み取ってくださって、目をあわせない演技などアドバイスを下さりました」と語りました。

 劇中での共演はなかった佐藤大樹さんと片岡さんですが、佐藤大樹さんは本編で片岡さんの演技を観て「最近では色んな番組で拝見していますが、本当に懐の広い方で、何を言っても乗ってくださる。また、表情だけでこんなにも語る俳優さんはなかなかいないと思います。お芝居に対する熱意や心構えが素晴らしい方です」と尊敬のコメントをされました。

 続いて話題は本作の中でもとてもインパクトのある、詩凪が一也を思い切り平手打ちするシーンについて。このシーンについて聞かれると、佐藤大樹さんは「実は『HiGH&LOW』で岩田さんにビンタされるシーンがあったんですが、その時も久保監督からは何も聞かされていなかったんです。今回も、最初はビンタは一回と聞いていたんですが、実際はもっと多かったです」と語ると、橋本さんは「久保さんから『大樹が引っ叩かれるところをが見たい』と言われていました。ビンタのシーンが、一番久保さんがにこやかでした」と明かす。また、「『全然痛くないから』と(佐藤大樹さんが)現場の雰囲気のため言ってくれていましたが、本番は渾身の力で叩いたので痛かったと思います」と橋本さんが続けると、「めっちゃ痛かったです」と佐藤大樹さん。二人の役者魂がうかがえました。

 ここで、映画のタイトル『小説の神様』にちなみ、佐藤大樹さんと橋本さんがお互いを「〇〇の神様」で例えることに!佐藤大樹さんは橋本さんを【コミュ力の神様】と紹介。「年齢に関係なく、とにかく誰とでも仲良くなれる方です。猫界のチャオチュールのような存在。懐に入るのがうまいです」とその理由を語る。一方の橋本さんは佐藤大樹さんを【令和のマルチ神様】と表し、「ボケるときに令和の○○だとよく言っていたので。また、パフォーマーとしても素晴らしいですし、お芝居も、お話も、マルチに活躍できる方です」と褒めながらも、佐藤大樹さんが”令和”というキーワードを使いたがる、という少し恥ずかしいエピソードも紹介。劇中のナイーブな一也とドSな詩凪を彷彿とさせる展開となった。

 最後に、これから作品を観る方々に向け「企画から考えると2年以上が経ちました。小説にスポットを当てていますが、どの職業でも必ず共感する、胸に刺さるようなテーマになっていると思います。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんでも楽しんでいただける作品です。みんなで情熱を注いで、並々ならぬ思いで作り上げました。ぜひ、胸をアツくしていただければと思います。こだわりの音楽も映像美も、一度でなく2回、3回と楽しんでいただければ」(佐藤大樹)、「高校生2人が小説を共作するストーリーです。好きを諦めないということは傷つくこともありますが、挫折しそうになるときに背中を押してくれる、心に刺さる作品だと思います」(橋本)とメッセージが送られ、和気藹々とした雰囲気の中イベントは終了しました。

2020.09.29
最新情報

いよいよ今週末10月2日(金)の映画公開を記念して、映画公式Twitterでフォロー&RTキャンペーンを実施中。


期間:9/28(月)12:00~10/4(日)23:59


下記のリンクの映画公式Twitterをフォローし、キャンペーン投稿よりハッシュタグをつけてツイート頂くと、Amazonギフト1000円分を抽選で50名さまにプレゼント致します!


▼キャンペーン投稿リンクはこちらから

https://twitter.com/shokami_movie/status/1310413925356240897


ぜひご参加ください!

2020.09.28
最新情報

10月3日(土)に実施される『小説の神様 君としか描けない物語』の公開記念舞台挨拶の模様を、全国同時生中継することが決定いたしました。(※一部劇場を除く)

◆実施日:10月3日(土)

◆実施時間:9:00の回(上映後に舞台挨拶生中継)

◆登壇者:佐藤大樹・橋本環奈・伶(主題歌)・久保茂昭監督 ※敬称略・予定

◆料金:通常料金

※前売り券・ムビチケ・各種割引適用可 

※特別興行のため招待券・無料券使用不可

◆チケット販売:各上映劇場ホームページにてご確認ください。

◆注意事項:

<チケットについて>

  • ※販売方法の詳細については、各上映劇場ホームページにてご確認ください。
  • ※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。
  • ※ムビチケカード・ムビチケオンラインもご利用いただけます。
  • ※生中継のため、途中映像が乱れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※インターネット・オークションへの出品、その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
  • ※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
  • ※イベント該当日時の回のチケットをご購入いただいた方のみ、イベントをご覧いただけます。
  • ※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しは致しかねますので予めご了承ください。

<イベントについて>

  • ※キャストが登壇する会場は無観客で実施いたします。
  • ※登壇者等、イベントの予定は急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録音は固くお断りいたします。
  • <新型コロナウィルス感染予防の対応について>
  • ※ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする各映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
  • ※イベント、本編のご鑑賞の際には、会話や発声等お控えください。
  • ※スクリーン内への入・退場時は密集を避けていただきますようご協力ください。

実施劇場につきましては、下記の上映劇場一覧よりご確認下さい。

https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=shousetsunokamisama

2020.09.25
最新情報

映画公開を記念して、全国の一部アミューズメント施設にて10月2日(金)よりナムコ限定商品プライズが展開予定!

佐藤大樹さん演じる「千谷一也」、橋本環奈さん演じる「小余綾詩凪」が作中で着ている制服を着たオリジナルのテディベアは、“BIGぬいぐるみ” “マスコットぬいぐるみ”、それぞれ全2種類の展開です。

BIGぬいぐるみ:約30cm

マスコットぬいぐるみ:約10cm

★店舗情報はこちらから★ 

■BIGぬいぐるみ店舗一覧

https://www.fancy-fukuya.co.jp/locate/202009syosetsu01/

■マスコットぬいぐるみ店舗一覧

https://www.fancy-fukuya.co.jp/locate/202009syosetsu02/

映画の世界観をぜひ限定商品プライズでも、お楽しみください♪

2020.09.20
最新情報

本作のために書き下ろされた全6楽曲の、9/25から公開日までにわたる連続配信が決定いたしました︕

「原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響いた。主題歌や挿入歌はすべて女性にしたかった」という久保茂昭監督の意向で、E-girls鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」をはじめ新進気鋭の女性シンガーたちの個性あふれるナンバーが本作を彩ります。

どれも監督とアーティストのやり取りを経て作られたオリジナル曲です。

<第1弾9/25(金)>

琉衣挿入歌『一輪の花』『枯れゆく声』

<琉衣さんコメント>
今回、挿入歌を歌わせていただくと聞き、嬉しい気持ち、驚きと同時に身が引き締まる想いでした。『一輪の花』は開放的なメロディで私自身も歌いながら前向きに、「頑張ろう!」と思える、そんな楽曲です。映画でも、小説への思いを強く確信する場面で流れているので、素敵なシーンと共に、私の歌にも耳を傾けていただけると嬉しいです。
『枯れゆく声』は、映画の中でも、ガラっとシーンが変わり主人公一也の”悔しさ”“怒り”その時の”心の叫び”を思い浮かべながら、私なりの苦悩や挫折を表現しました。歌詞も一也の気持ちとリンクしているのでぜひ聴いてください。

<第2弾9/29(火)>

Leola 挿入歌『ないものねだり』『Lucky Me』

<Leolaさんコメント>
この度、挿入歌2曲を担当させて頂くことになり、とても光栄です。小さな事に目を向けてみたら世界がパッと大きく開けていく、そんなウキウキ、ワクワクするようなハッピーな楽曲『Lucky Me』。それとは対照的に、今までのLeolaのイメージを覆すような“自分のコンプレックス”や“苦しさ”と戦っていく、そんな自分の姿を投影した楽曲『ないものねだり』。
この両極端な楽曲をぜひ映画と共に楽しんで頂けたら嬉しいです。

<第3弾10/2 (金)>

伶主題歌『Call Me Sick』挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』

<伶さんコメント>
今回、「伶」ソロ名義でのデビュー曲で、『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌のお話をいただき、本当にありがたいです。表現者として、一也と詩凪に共感できることもあれば、未来と向き合う姿勢など教わることも多かったです。
主題歌『Call Me Sick』はエンドロールで流していただく曲なので、その時の一也の心情に沿うように楽曲の表現やサウンドにもこだわりました。映画を見終わった後、余韻と一緒に是非そのこだわりを感じていただけると嬉しいです。

さらに!本日より、伶さんの挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」歌唱音源入りの<3分でわかる︕あらすじ動画>も公開中!

詩凪のドSな台詞&スネキックシーンや、無邪気に⼀也を褒める詩凪の笑顔など胸キュン必至のギャップシーンや、一也が詩凪への思いを打ち明ける真剣な表情。
さらに、一也と詩凪が所属する分芸部の部長で、一也の良き理解者である九ノ里正樹(佐藤流司)が一也に向かってアツく語りかける男の友情を感じる名シーンや、⽂芸部の後輩・成瀬秋乃(杏花)が憧れの作家の一也に向かって初めて話しかけるシーンなどもあり、見応え十分の動画となっています。

書き下ろし楽曲も注目の本作、まもなくの公開をお楽しみに!

2020.09.11
最新情報

この度、真逆な2人の共作シーンを切り取った新場面写真を5点解禁いたします!

物語のプロットをつくる詩凪(橋本環奈)とそれを文章にする一也(佐藤大樹)といった役割で共作を進める2人。
新たな場面写真では、互いに反発しながらも「2人にしか描けない物語」に向き合う2人の姿が映し出されていますが、一也の書いた文章が思い描いたものとかけ離れていることに憤りを隠せず思わず原稿を握りしめる詩凪と、一方でそんな詩凪の怒りはつゆ知らずな一也。

さらには、売れっ子小説家である詩凪が考える壮大なストーリーを聞き、まざまざと才能の差に直面して愕然とする一也を余裕の表情で見つめて煽るドSの詩凪といった、まさに真逆な2人の姿が見て取れ、反発しながらも「好き」な小説のため、キラキラと目を輝かせて共作ミッションに向かう2人の姿も映し出されています。


 『小説の神様 君としか描けない物語』は10月2日(金)の公開まであと3週間。 
 すべてが真逆な2人が挑む”共作ミッション”!どうぞご期待ください。

2020.09.07
最新情報

全国のローソン・ミニストップ設置のLoppiにて、映画『小説の神様 君としか描けない物語』Loppi限定A5リングノート&ステッカーセット(引換券)付ムビチケコンビニ券の発売が決定しました!

※デザイン・仕様は変更になる可能性がございます。

<Loppi限定A5リングノート&ステッカーセット(引換券)付ムビチケコンビニ券>

【予約受付期間】2020年9月7日(月)10:00~10月1日(木)23:30

【販売場所】全国のローソン・ミニストップ(一部店舗を除く)設置端末Loppi

【価格】2,610円(税込)

【Lコード】91906

【セット内容】一般ムビチケコンビニ券1枚+A5リングノート1冊+ステッカー2枚(各1枚)

※「ムビチケコンビニ券」は、Loppiにてお申し込み後、レジにてすぐに受け取り可能です。

※「グッズ」は、2020年11月12日(木)よりお申込み店舗より受取可能となります。

グッズが付かないムビチケコンビニ券のみ(Lコード:91682)も取扱い中!

詳しくは、下記の特設サイトをご覧ください。

https://l-tike.com/shokami_m/

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