小説の神様 NEWS

2020.04.02
最新情報
本予告&本ビジュアル解禁!

この度、『小説の神様 君としか描けない物語』の本予告&本ビジュアルが解禁となりました!

■WEB限定予告(82秒)

 



「あなたが小説家だなんて信じられない!!」売れっ子高校生小説家の小余綾詩凪(橋本環奈)が、同じ高校に通う売れない小説家・千谷一也(佐藤大樹)にビンタをくらわせる強烈なシーンから予告編はスタート。

自信を無くし、小説家としてのプライドを失った後ろ向きな一也に対して、“ドS”で強気な詩凪。まるで正反対の二人が編集者に課されたミッション――それは“二人でベストセラー小説を生み出せ!
”反発し合いながらも共作をきっかけに縮まる二人の距離。自信を取り戻し始めた一也だが、大きな壁にぶつかってしまう。一方、売れっ子のはずの詩凪も、誰にも言えない秘密を抱えていた――。
「好き」をあきらめないからこそぶつかり、悩み、支え合う2人が紡ぐ物語はどうなるのか――?

一也の心情の変化を映し出すように、モノクロだった世界がカラーに色づき始める演出や、星降る草原で向かい合う2人など、『HiGH&LOW』シリーズやMV500本以上を手掛けた久保監督の才能が、遺憾なく発揮されたファンタスティックな映像の数々。
本作の魅力が詰まった予告編となっております。また、本予告編でも使用されている主題歌は、E-girls解散発表後初、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」としての第1弾楽曲「Call Me Sick」。ポップな曲調が作品を盛り上げます!

■本ビジュアル

<ナイーブで売れない小説家>である一也のどこか自信なさ気なパッとしない表情と、<ドSな人気小説家>である詩凪の誇らしげで余裕を感じさせる2人の相反する表情。色合いや背景からは2人の真逆さと”無限に広がる想像の世界”が感じられ、これまで500本以上のMVを手掛けてきた久保監督が熱を込める本編の映像美への期待感を煽っていきます。

また、2人が手にする本の中には、共作をしていく中で明らかになっていく重要なシーンが点在。真逆な2人はどんなふうに一緒に物語を描いていくのか―?共作ミッションへ向かう2人の痛烈な掛け合いと、心通わせ次第に互いに影響を受けていく様にも注目です!

『小説の神様 君としか描けない物語』近日公開

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